昭和生まれも読んでいた懐かしの絵本たち
2024年1月6日 更新

昭和生まれも読んでいた懐かしの絵本たち

子供の頃に読んだ絵本って、記憶の中にいつまでも残っていたりしますよね。幼いながらに色々な感情をくれた絵本には、作者の色々な想いが詰まっているのだと今は思います。数ある懐かしい絵本たちの中から、今回抜粋してまとめてみました。

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こちらもたくさんシリーズ化された絵本の「ノンタン」です。

1976年に出版されましたが、ノンタンの最初は「あかんべぎつね」だったようです。

当時は絵本に教育的な要素を求めていたため、キツネより身近な動物がいいのではとのことで、ネコになったようです。

ノンタンの名前も最初は「あかんべドラくん」だったようですが、呼びやすいほうがいいとのことで変更になりました。

きっとキツネでも可愛い絵本になったのだろうと思いますが、私が猫好きになったのはノンタンの影響も大きいかもしれないです。

しろくまちゃんのほっとけーき

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1972年に出版された「しろくまちゃんのほっとけーき」です。

私にとって、これを読んでしまったら必ずホットケーキが食べたくてなってしまう絵本でした。
本当に美味しそうに描かれていたホットケーキで、ぴちぴち、ぷつぷつといったオノマトペも独特でした。

絵本の裏にホットケーキの段階の絵が載っていました。
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しろくまちゃんのほっとけーきクッションも販売されています。
美味しそうで可愛すぎる。
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