昭和生まれも読んでいた懐かしの絵本たち
2024年1月6日 更新

昭和生まれも読んでいた懐かしの絵本たち

子供の頃に読んだ絵本って、記憶の中にいつまでも残っていたりしますよね。幼いながらに色々な感情をくれた絵本には、作者の色々な想いが詰まっているのだと今は思います。数ある懐かしい絵本たちの中から、今回抜粋してまとめてみました。

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昭和生まれも読んでいた懐かしの絵本たち

子供の頃に読んだ絵本って、記憶の中にいつまでも残っていたりしますよね。
幼いながらに色々な感情をくれた絵本には、作者の色々な想いが詰まっているのだと今は思います。

数ある懐かしい絵本たちの中から、今回抜粋してまとめてみました。

ぐりとぐら

 (2559017)

名作中の名作ではないでしょうか。
1963年に出版され、初めは雑誌に掲載されていたようです。

それが半年後に絵本になったとのことで、よほど子ども心を掴んだ内容だったのだと思われます。

シリーズ化され、全部で7冊ある絵本です。

しあわせな王子

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初めての出版は1888年とのこです。だいぶ昔からある絵本ですが、読んだことがある人も多いかと思います。

銅像となった王子が、自分を犠牲にして人を助ける気持ちに胸が熱くなった思い出。優しい人間こそ、幸せになってほしいと今でも思わずにはいられないです。

いないいないばぁ あそび

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1989年に出版された「いないいないばぁ あそび」ですね。

幼稚園や保育園に通ってた人なら、定番に置いてあったのではないでしょうか。

遊び心が効いていて、思い出深い絵本の1つです。幼少期の思い出として、大人たちが「ばぁっ」といいながら読み聞かせをしてくれていたのが印象的でした。

ごあいさつ あそび

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 (2559027)

同シリーズもたくさん出版しており「いただきます あそび」や「ごあいさつ あそび」もあります。
今見ても可愛い絵で癒されますね。

心も大人になるためには、必須な絵本の1つではないでしょうか。

ウォーリーをさがせ!

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「ウォリーをさがせ!」のはじまりは、1987年にイギリスで出版されました。

何時間でも必死にウォリーを探してた幼き自分が可愛く思える、今日この頃。

イギリス発だけにチャールズ皇太子も描かれていたようです。

そして、ボーダーメガネの爽やかウォーリーのモデルは、脱獄犯だという噂を聞いたような。しかし、真相は未だにわかりません。

ノンタン

 (2559945)

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