実物の「スズキ・GT380」
実物の「BMW・R50S」（1960～1962）
豪快に吹け上がるエンジンと、軽さとバランスに優れる運動性を兼ね備えた名車。
ヘボピーのバイク
ヘボピー
元ヒッピー。集団暴走行為、米軍基地襲撃など、前科4犯（OVA版より）。
via i.imgur.com
ヘボピー、つまりヘボなヒッピー。日米安保反対を口実に米軍基地に乱入して暴れ廻ったが退路を断たれ、逃げ回っていたところを草波にスカウトされる。考え方は古風。
本名は辻。苗字のみとはいえ、実働部隊メンバー中、特別扱いの飛葉とユキ以外で本名が分かっているのは彼のみ。
巨体と怪力、また忍耐力を持ち、飛葉に続いて2人目のメンバーになった。
スカウトの直前、飛葉が「異常な凶暴性を持っている」と言っているが、実際は逆に、元ヒッピーらしいのんびり屋のイメージが強い。レスラーのような凶暴な外見に反して実は大学出のインテリで、優れた知性を持ち、リーダーシップも優秀。飛葉が不在の時は、冷静沈着な判断力でワイルド7を率いることもあった。
【モデルとなったバイク】Harley-Davidson（ハーレーダビッドソン）・ FLH
ヘボピーのバイクは「ハーレーダビッドソン FLH」がモデル
＜特殊装備の施された改造車＞
●後進走行可能
●他のバイクの交換タイヤを運搬する（「誘拐のおきて」）。
●両国、チャーシュー両名の使用するロケット弾の予備弾の運搬を担当している節がある（「野生の七人」）。
（Wikipedia「ワイルド7」より）
●後進走行可能
●他のバイクの交換タイヤを運搬する（「誘拐のおきて」）。
●両国、チャーシュー両名の使用するロケット弾の予備弾の運搬を担当している節がある（「野生の七人」）。
（Wikipedia「ワイルド7」より）
実物の「ハーレーダビッドソン FLH」
OVA版オープニングのワイルド7がカッコいい！
ワイルド7 OVA OP
小比類巻かほるが歌うオープニング・エンディングテーマ「WILD」もカッコいい。
OVA版は全2話制作。
OVA版は全2話制作。
原作の1巻から4巻のエピソードを再構成したもので、第1話が「野性の7人」、第2話が「バイク騎士事件」を収録している。製作時期の1990年代に合わせて一部描写にアレンジが施されているが、それ以外は原作にほぼ忠実。銀行を爆破し逃走した強盗団をワイルド7が追い詰め、「退治」と称して全員を射殺するシーンから始まる。主要人物の出自や経歴などの解説は、オープニングの演出として組み込まれている。
＜ワイルド7 新メンバー＞
テルのバイク
テル
元サッカー選手。
「千金のロード」事件からの追加メンバー。
「千金のロード」事件からの追加メンバー。
via i.imgur.com
入隊当初は年下のリーダー飛葉を軽んじことあるごとに反発していたが、後に実力を認めたらしく、「飛葉さん」と呼ぶに到った。
旧ワイルド7のヘルメットには全員共通して両側にチェッカーサインがペイントされているが、テル着用のヘルメットのみ、替わりにコブラのイラストがペイントされており、彼独自のトレードマークとなっている。
【モデルとなったバイク】TRIUMPH（トライアンフ）・ トライデントT160
テルのバイクは「トライアンフ・トライデントT160」がモデル
チョッパー風改造！
via i.imgur.com
実物の「トライアンフ・トライデントT160」
デカのバイク
デカ
警視庁45年のベテラン刑事。
「千金のロード」事件からの追加メンバー。
「千金のロード」事件からの追加メンバー。
via i.imgur.com
ヤマダゴロー
