それは30年以上も前の事です。アシスタントの仕事の合間、自分の作品の打ち合わせに集英社を訪ねた時の事。キャプテン翼の担当編集だったSさんが偶然僕を見て「ちょうどいいところに来てくれた、ここに南葛のマークを描いてくれないか?」と読者アンケートのプレゼント用の南葛ユニフォーム(胸は空白でした)を差し出してきました。
南葛のユニフォームのマークを…
それは30年以上も前の事です。アシスタントの仕事の合間、自分の作品の打ち合わせに集英社を訪ねた時の事。キャプテン翼の担当編集だったSさんが偶然僕を見て「ちょうどいいところに来てくれた、ここに南葛のマークを描いてくれないか?」と読者アンケートのプレゼント用の南葛ユニフォーム(胸は空白でした)を差し出してきました。