【北の湖敏満】不敵な面構えで「憎らしいほど強い」と言われた優勝24回を誇る昭和の大横綱

【北の湖敏満】不敵な面構えで「憎らしいほど強い」と言われた優勝24回を誇る昭和の大横綱

大きくせり出した太鼓腹、人を寄せつけない厳しさを感じさせる眼差し、口をへの字に結んだ仏頂面――「憎らしいほど強い」とまで言われた北の湖敏満。彼の風貌を言葉で簡潔に表すとそんな感じでしょうか。 北の湖は1970年代中盤から1980年代前半に大活躍した力士で、歴代5位となる24回の幕内優勝回数を誇る大横綱です。今回はこの北の湖について紹介します。

記事を読む コメントを書く

コメント

0 件