「西部警察~あぶ刑事~捜査線」。刑事ものの歴史はありますが、時代が過ぎても年を重ねても、変わらないのが「あぶ刑事」ですね。今度は完結編だそうですが、早くも次回作の構想が出ているという「あぶ刑事」らしいノリが嬉しいです。円熟味を増した舘ひろし、柴田恭兵の名演技に期待せずにいられません。
あの横浜の破天荒刑事コンビも、いよいよ見納めで、タカ・ユージのコンビと脇を固めた刑事は既に港署を去り、同捜査課は陣頭指揮をとるトオルとタカ・ユージだけとなり、気がついたら彼らの同僚刑事は変わり、更にはカオルがいた少年課も廃止されたと言う内容設定となり、港署はさらに目まぐるしくなる事となります。
2016年の映画初めは「さらば あぶない刑事」で決まりだぜ、ベイビー
「西部警察~あぶ刑事~捜査線」。刑事ものの歴史はありますが、時代が過ぎても年を重ねても、変わらないのが「あぶ刑事」ですね。今度は完結編だそうですが、早くも次回作の構想が出ているという「あぶ刑事」らしいノリが嬉しいです。円熟味を増した舘ひろし、柴田恭兵の名演技に期待せずにいられません。