ガンプラ! あの熱きガンダムブーム。あの時代を生きた男子であれば、誰もが胸高鳴り、玩具屋や文房具屋を探し求め走ったガンプラを、メカ単位での紹介をする大好評連載。 新展開では『機動戦士Zガンダム』(1985年)『機動戦士ガンダムZZ』(1986年)『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年)まで、旧キットから最新のHGUCまで、商品の発売順に、再現画像と共に網羅紹介していこうという趣向になっております!
失礼ながら、MSV時点でキット化されていたジョニーライデン専用ゲルググの存在をお忘れではないでしょうか。それと、No.11がバウなのもお忘れでは。また、当時の発売ペースは、7月 R・ジャジャ、1/100ℤℤ 8月 ハンマ・ハンマ、ガゾウム、バウ 8~9月 リメイク6種10月 ドライセン というペースです。アニメ本編の制作が更に先行する事を考えると、R・ジャジャやハンマ・ハンマの不出来の所為で路線変更に追い込まれたのではなく、もともと開発の期間とコストを削減する目的でもっと前に決まった既定路線だったのではないでしょうか。
『ガンプラり歩き旅』その75 ~1986年に既に存在していた“リゲルグ”という名の「究極の『アタリ』のゲルググ」~
ガンプラ! あの熱きガンダムブーム。あの時代を生きた男子であれば、誰もが胸高鳴り、玩具屋や文房具屋を探し求め走ったガンプラを、メカ単位での紹介をする大好評連載。 新展開では『機動戦士Zガンダム』(1985年)『機動戦士ガンダムZZ』(1986年)『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年)まで、旧キットから最新のHGUCまで、商品の発売順に、再現画像と共に網羅紹介していこうという趣向になっております!