『ストップ!! ひばりくん!』(1981年)大空家の長男「ひばり」のアブノーマルな魅力

『ストップ!! ひばりくん!』(1981年)大空家の長男「ひばり」のアブノーマルな魅力

江口寿史先生は「ひばりくん」を可愛く描けば描く程ギャグとなる事に気付き、出来る限りの可愛さで「ひばりくん」を描くようになった結果、可愛く描きすぎたことによって「ひばりくん」というキャラクターがスーパーマンとして一人歩きを始め、情けない行動を取らせられなくなり「オカマの面白さ」を追求するギャグ漫画として行き詰まるようになってしまったそうです。そして連載打ち切りへ。長期の中断を経て、27年かけて完結しました。時代を先取りしていた今見てもまったく色褪せない「ひばりくん」の魅力を振り返ってみましょう。

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