70~80年代を代表する刑事ドラマ「太陽にほえろ!」。萩原健一演じるマカロニ刑事と松田優作が演じたジーパン刑事の殉職シーンは視聴者に鮮烈な印象を与えました。その様子を文章とイラストレーター・並木モッズの4コマ漫画で振り返ります。
太陽にほえろ!に多数の殉職刑事を出したのはあまりにも有名でしたが、西部警察にも太陽程では無いものの殉職刑事が存在しました。タツ・ジン・リキ・2台目おやっさん(PART2のみ)・大門の計5人でした。特に舘ひろしさんのタツに関しては抗議が殺到し、これは舘ひろしさん本人の意思でしたが、殉職翌年末にファンからの要望に応えてハトこと鳩村英次として復帰し、これは今では絶対に許されない要望でもありました。
太陽にほえろ!の伝説といったら殉職シーンで、マカロニ・ボギーが刺殺、殿下が事故死(使われた車がコロナ)、スコッチが病死で、残りの刑事が凶弾に倒れるという形で七曲署を去りました。殉職とは別に七曲署を去ったのは、シンコ(退職)・スニーカー(退職)・長さん(警察学校へ転出、後にPART2で復帰)・ジプシー(転勤)・デューク(海外研修)でした。
刑事ドラマ「太陽にほえろ!」マカロニとジーパンの『殉職』を比較してみた!
70~80年代を代表する刑事ドラマ「太陽にほえろ!」。萩原健一演じるマカロニ刑事と松田優作が演じたジーパン刑事の殉職シーンは視聴者に鮮烈な印象を与えました。その様子を文章とイラストレーター・並木モッズの4コマ漫画で振り返ります。