クロカン4WDの革命児、三菱パジェロ

クロカン4WDの革命児、三菱パジェロ

1980年代後半に起こったRVブーム。その牽引役となったクルマが三菱パジェロです。子どもの頃、洗練されたクロカンボディに魅了された人も多いのではないでしょうか。今回は、初代パジェロを振り返ってみます。

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イサオ 2019/12/7 22:45

三菱を代表する4輪駆動車といったらパジェロで、最初はショート商用車(密封キャビン・セミオープンカー)としてスタートし、翌年にはショートワゴンとロングハイルーフ(ワゴン・バン)が加わり、売れ筋はロングワゴンが人気を集めました。好調な売れ行きを伸ばしたパジェロは、ワゴンディーゼルターボ車にオートマ車を加え、人気はディーゼルターボオートマ車へと移行し、その後はロングワゴンに標準ルーフ車を加え、テラノに対抗するため3リッターV6エンジン(2リッターターボを廃止)やワゴン系のディーゼルターボをインタークーラー仕様(バンにはインタークーラーレスも継続)を加え、更にはワゴンの後輪サスを改善し、乗り心地を向上するなどパジェロは大ヒットとなりました。

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