35歳でプロデビューしたキックボクサーがいる。しかも37歳でタイトルマッチ挑戦。その男の名は西村清吾(TEAM-KOK)。「リングに上がるときは命のやり取りを覚悟している」彼は落ち着いた声で話す。"中年の星"と他人は言うが、それは己の人生を彼に投影させたがる同世代の希望、願望の表れか。その背景、その生き様を知りたくて35歳にしてキックの道を選んだ西村清吾(TEAM-KOK)を取材した。
【中年の星】死線を越えた男が選んだ戦場はキックボクシング、西村清吾(TEAM-KOK)の生き様を見よ!【NKB】
35歳でプロデビューしたキックボクサーがいる。しかも37歳でタイトルマッチ挑戦。その男の名は西村清吾(TEAM-KOK)。「リングに上がるときは命のやり取りを覚悟している」彼は落ち着いた声で話す。"中年の星"と他人は言うが、それは己の人生を彼に投影させたがる同世代の希望、願望の表れか。その背景、その生き様を知りたくて35歳にしてキックの道を選んだ西村清吾(TEAM-KOK)を取材した。