1972年に週刊マーガレットで連載され、現在も愛される続ける池田理代子の名作「ベルサイユのばら」。当時幼かった私は、マンガが原作という事を忘れ、本物はこんな人だったんだ~!と感激したりしていました。アニメや宝塚は知ってるけれど、実写映画化は知らない!という人も多いこの作品を、マンガとの比較も併せて振り返ります。
一見、見ると米仏合作風にも見える実写・・・さて2006年の米国映画「マリーアントワネット」劇演技がマリーの青春といえ掛けはなれたところが失敗したようです
貴重な情報をありがとうございました。DVD観ました。アンドレは死亡の描写が有りましたよ〜(ToT)吹替音声も入っていました。そちらの方は、だいぶ原作の雰囲気を出そうとの努力があり、設定も字幕版よりは原作に近い感じがしました。1980年に水曜ロードショーで放送した時のものだそうで、カットシーンは原語のままでしたが、オスカルを汀夏子さん(宝塚雪組オスカル役)が当てているので良かったですよ。
知名度が低いのは何故!?キャスト全員外国人!実写映画「ベルサイユのばら」
1972年に週刊マーガレットで連載され、現在も愛される続ける池田理代子の名作「ベルサイユのばら」。当時幼かった私は、マンガが原作という事を忘れ、本物はこんな人だったんだ~!と感激したりしていました。アニメや宝塚は知ってるけれど、実写映画化は知らない!という人も多いこの作品を、マンガとの比較も併せて振り返ります。