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I.O 2020/4/19 10:15
織田裕二さん主演ドラマ「踊る大捜査線」世代のいかりや長介さんは、全員集合やドリフ大爆笑世代を知らない人が多いでしょう。85年秋に全員集合が終了(ドリフ大爆笑だけは90年代後半頃迄継続)してからは単独での活動が多く、全員集合終了の要因は、長さんの体力が限界を感じたためで長さんは俳優として活動を開始し、中でも彼の俳優としての地位を確立したのが、前途の様に「踊る大捜査線」の定年が迫った湾岸署刑事・和久平八郎役で、同僚や年下の上司からは和久さんと慕われました。同シリーズには2003年公開の劇場版迄出演し翌年春にこの世を去り、最後の出演は内村光良さん主演映画「恋人はスナイパー」が長さんの遺作となりました。
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