いかりや長介
「8時だョ!全員集合」から飛び出したギャグの数々 - Middle Edge(ミドルエッジ)
晩年は「和久さん」として人気に
1999年、『踊る大捜査線 THE MOVIE』で第22回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。晩年は独特な語り口調を生かし、ナレーションを務めたことでも有名。
全てはここから始まった!!踊る大捜査線 テレビドラマシリーズ - Middle Edge(ミドルエッジ)
ミュージシャンとして
「碇矢長一とザ・ドリフターズ」
のちにリーダーがいかりやに交代し「碇矢長一とザ・ドリフターズ」にグループ名を改称。
ナベプロの傘下に入って、当時人気絶頂だったハナ肇とクレージーキャッツの後輩として、大々的に売り出した。
なお、この時に「いかりや長介」名義での活動となった。
「いかりや奏法」「いかりや弾き」「長介弾き」という言葉も
晩年出演したテレビCM(キリン・ラガー)に、エレクトリック・アップライト・ベースを演奏する姿があった。本人もこれをいたく気に入っていたようで、その写真が遺影に使われた。ベースライン自体は、スタジオミュージシャンの渡辺等の手によるもの。
いかりや長介 - YouTube
コメディアンへ
「8時だョ!全員集合」「ドリフ大爆笑」で国民的コメディアンに
また、加藤らがアパートに住んでいて金もない時に、いかりやがBMWを乗り回していたため、頭にきて車に小便をかけていたとも語っていた。
ちょーさんの名言も
ドリフの大爆笑でおなじみ「だめだこりゃ」
他の作家がアイデアを出しても、「つまらねぇ」と却下することも多かった。