私たちの記憶に残る名司会者、逸見政孝さん。真面目さと一生懸命さで1980~90年代のお茶の間から愛されたアナウンサーでした。

私たちの記憶に残る名司会者、逸見政孝さん。真面目さと一生懸命さで1980~90年代のお茶の間から愛されたアナウンサーでした。

逸見政孝さんといえば、フジテレビのアナウンサー時代とフリーアナウンサー時代で2つの顔がありました。ニュース番組やキャスターとして見せた報道現場の堅い顔、その真面目さや一生懸命さがバラエティ受けしたフリーアナウンサー時代。とくに「いっつみい」で人気だったフリーアナウンサー時代、お茶の間にはいつも逸見政孝さんの真面目な笑顔が映っていました。そんな逸見政孝さんの早すぎる死は多くの方に悼まれました。1980年~90年代にかけて、お茶の間でもっともお馴染みの顔だったといっても過言ではない、そんな逸見さんについて振り返ってみましょう。

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I.O 2019/12/12 16:54

逸見政孝さんが亡くなって26年。
彼が亡くなる前日に、危篤と言うニュースが舞い込んだのが、よる11時台のニュースでした。
丁度その頃、ニッポン放送では年末恒例・ラジオチャリティーミュージックソンが放送され、勿論逸見さん危篤のニュースは報道されました。
そしてイブの翌日、逸見政孝さんは帰らぬ人となりました。逸見さんの葬儀後、彼の乗せた霊柩車は関東圏民放各局を回り、その後火葬場へと着きました。

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