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こんにちは。本日(2023年5月10日)のニュースでのっぽさんが昨年天国に行かれたことを知りました。
懐かしい気持ちになり、色々検索している中で、貴方様のHPにたどり着きました。
「できるかな」放送当時、私は幼稚園~小学校低学年でした。
喘息持ちで月に数日は学校を休んでいた子供時代、休んだ日は朝からNHK教育を観て一日を過ごしたものです。当時、子供心に、のっぽさんは声の出せない方、ゴン太君は口では「グホグホ」しか言えない生き物で、あの声はゴン太君の心の声が私たちの心に聞こえているのだと思っていました。大人になって観たらナレーションだと気づくでしょうけど、子供の頃って独自の不思議な解釈をするものですね。
とても懐かしく、通りすがりでしたが、コメントを残させていただきました。
そしてつかせのりこさんは89年に突然降板し、大和田りつ子さんが別な芸名で参加しおしゃべりを引き継ぎました。
その後89年5月につかせさんは癌で逝去し、まるでつかせさんの後を追う様に「できるかな」は89年度を以て放送終了が決まりました。
最終回でノッポさんが喋っていた事を知ったのは21世紀に入ってからでした。
他のコメントにもある通り、
つかせさん(ナレーション)はちゃんと「ねぇねぇのっぽさん」とか「ゴン太くんもやるの?」としゃべって居たので、その歪んだ解釈は悪いけどあなただけだと思います
リアルタイムで幼稚園児の頃に観てたけど理解してましたよ……
1982年から84年ころ
Musical Youth”Pass The Dutch”でマッドは呆れかえられたものでした
マッドで見る根拠がわからないのはマッドじゃなくて娯楽妨害だったこといまは後悔です
うちの猫がグホグホってゴン太くんみたいな声を出すので、懐かしく見返してみたら、しゃべり声で
「あら、のっぽさんたら」
「ちょっとゴン太くん」
みたいに普通に2人に話しかけてますね。
ま、子供は思い込みも激しいので、どちらかの声だと思い込んでしまった人もいるかもしれません。
ドンピシャの世代ですけど、当時から普通におしゃべり、つかせのりこってテロップに出てたし、ゴン太くんがウホウホしか言えない、は回りの子供達も理解してましたよ。そもそもおしゃべりの声は「ゴン太」って二人称で呼んでたし。勘違いしていた人のほうが少ないのでは?
いやいや・・・
のっぽさん→何もしゃべらない
ゴン太くん→グボグボなき声を出す
ナレーターのお姉さんが実況している
・・・って普通に思ってましたよ。
問題は、ナレーターのお姉さんが、魔女っ子メグちゃんでノン役のつかせのりこさんだったってことです。
同じ人とは思えませんでした。
【「できるかな」の怪】私はゴン太くんがしゃべってるのかと思ってました。【あのナレーションは「天の声」】
「できるかな」みんな見てましたよね。ノッポさんとゴン太くんが楽しく工作していく番組。牛乳パックや輪ゴムなど、日常生活のなかで出てくる様々なものがおもちゃに大変身。でも何か「グホグホ」なんてノイズが気になってたな…、って【えっ】あれがゴン太くんの声だったの?じゃああのしゃべりがノッポさん?えっ、ノッポさんはしゃべってない??じゃあ誰がしゃべってたんだ???ってことで、「できるかな」最大のミステリー、「誰がしゃべってたの問題」に切り込みます。