耽美派女子はコソコソしてこそ華。隠れて読んだALLANとJUNE

耽美派女子はコソコソしてこそ華。隠れて読んだALLANとJUNE

今や市場として確立されたBLは最近の流行ではありません。「やおい」「耽美派」と呼ばれて30年前から存在していたのです。 良識派の友人たちに白い目で見られつつ、同志たちと回し読みした懐かしい雑誌を特集します。

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コメント

2022/12/16 05:36

Juneは読んだことないんですが、ここ最近の商業BLの低迷と、海外BL人気は耽美時代への回帰なんじゃないかと思います。エジプト、タイ、中華、韓国、などの海外BLがネットで大流行してますが、読むと古き良き昭和のBLって感じがするんですよ。
ヤオイや耽美が海外で発展して日本に逆輸入されてるのです。

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懐かしのJUNE、ALLANですね〜! 2021/4/12 18:33

旧JUNE誌8冊、ALLAN21冊はいまだに保管しております。JUNEは復刊後は買いませんでしたが、ALLANは月光になってからも購読してました。ALLANは22冊発行したかと思うのですが、最終号は手元にありません。実に残念です!

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2020/10/28 09:17

JUNE、なつかしいですね。
BLというワードが確立されて、
本屋さんでも堂々と購入できるようになったのはうれしかったですね。
一時BLから離れた時期がありましたが、
また、舞戻っています。

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みー 2020/8/10 02:37

中学生のとき出会ったJUNE。すごく心に残ってるのが小説の挿し絵が吉田秋生先生だったこと。あれは中島先生の小説だったのだろうか..
その後月光ユーザーになり、四谷の南原企画に押し掛けようとしたのもいい思い出です(迷惑)

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ヒロキャ 2020/6/15 09:49

高校2年生(1983年)の春、修学旅行先で今まで話した事の無い、クラスも違う女子から少しポーズを取って写真を撮らせて欲しいと言われた。その11-12月位に、大JUNEにドドんとその時の写真が掲載されてました。残念ながら雑誌行方不明。

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るい 2020/4/27 20:06

高校生の頃、JUNE買ってました。1冊700円也。
本屋のおばさまに「これこんなに薄いのに、ずいぶん高いのねぇ」と言われ、
「買う人が少ないんじゃないでしょうか~、あはは~^^;」と、そそくさと店を辞した思い出が(笑)。
当時ジャンプが170円だったかな。それに比べたら薄いけど、中身はコールタール並みの濃さでした。

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