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Apn@2019 2019/7/24 19:21
ガゼボの隠れた名アルバムですと、冷たい冷気のようなシンセサウンドが特徴の「テレフォン・ママ」とロック以外のサウンドを良い意味で目立たせた「ユニヴィジョン (邦題: ヨーロッパ物語)」が一押しかと思います。
ガゼボのfacebookの解説によると、テレフォン・ママは当時の冷戦や旧西ドイツ・東ドイツの分断、その後にあったベルリンの壁崩壊などの政治に影響を受けたらしいです。後はコンセプト作を作ったことがなかった為、ストーリーを練って作りたかったということも英語で書いてありました。この感想を読んで、1発屋ではないなと自分も思うようになりました。今でもヨーロッパでは代表のポップス、イタロディスコシンガーの一人で、昨年にアルバム「Italo by Numbers」が発売されています。
興味があればアマゾンで試聴してみてください。彼は時代と共に進化していくスタイルで違いありません。
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松任谷由実の日本語詞による小林麻美「雨音はショパンの調べ」も有名なガゼボ「I Like Chopin」
1980年代のイタロディスコの中でかなり有名なガゼボの「I Like Chopin」。この曲は日本でも松任谷由実さんが日本語歌詞をつけて小林麻美さんが「雨音はショパンの調べ」という邦題で歌いました。さっそく聞き比べてみましょう。