コメント
日本には3回飛来し2回は偶然遭遇しました。長崎空港開港時、東京サミットで故ミッテラン大統領が来日時に羽田空港で、関西国際空港開港時に特別便でやってきた。当時ロンドンに出向く機会が年に数回ありJAL成田行きが離陸する時に同タイムでBA社のコンコルドが並んで離陸待ちしていました。機体は大きいわりに150席は無い旅客輸送も運賃が高い要因だったのでは? と思います。 懐かしいですよねー、着陸態勢時に機首が曲がり視界確保する姿が特徴でした。
>>39マナベさん
パリ〜ニューヨークの片道125万円です。オールファーストクラスで運航してました。 当時ジャンボ機だと9時間の所要時間をコンコルドなら4時間で着くから高いか?安いか? は解りませんがジャンボ機のファーストクラスも同じくらいのお値段でした(笑) コンコルドはプレミアムファーストクラスと呼ばれ飛行中の機内食は一度のみ、フレンチのコースが出されてたようです。
少しだけ言葉が足りないところがあったので補足。
墜落したコンコルドが出発したのがシャルル・ド・ゴール空港、その離陸の際にトラブルが発生して、その後に墜落、という流れだったそうです。
>>15ニセモノさん
そーなんですよ、確かに忘れられない出来事でした。
正確にはシャルル・ド・ゴール空港ではなく別の場所で墜落したようですが…それでも離陸前の滑走中にトラブルがあったのは間違いないようで、その関係で滑走路一時閉鎖になったのでしょうね。
ちなみに全乗員・乗客と加えて、たまたま墜落時に周辺にいた数人が亡くなるという惨事になったと聞きました。
合掌。
超音速旅客機「コンコルド」について語ろう。
旅客機の中では世界最速の翼と言われたコンコルドについて語ろう。