コメント
『太陽にほえろ!』ですね。やっぱり刑事ドラマでも人間をえがいていましたよね。刑事たちの人間性、犯人たちの人間性それぞれが上手く組み込まれていて、いま観てもあきないです。
テキサス殉職までは太陽にほえろ
そこから先はあまり見なくなった。
西部警察も放送回によって面白かったり
つまらなかったり出来が極端だった。
太陽にほえろに投票したけれど
渡哲也の訃報を訊いて投票し直したいな。
言うまでもなく西部警察でしょう。
半年間と言う短命でしたが、舘ひろしさんのタツこと巽刑事のハーレーは貴重なものとなりました。タツとしての最期は、元暴走族が幼稚園バス(使われた車がトヨタコースター)に仕掛けた爆弾を外し、広い空き地に爆弾を投げたタツだが、強力な爆風を受け、彼は死亡してしまうと言う内容は、タツファンにとっては悲しい結末となってしまいました。しかし翌年末、舘ひろしさんは特別機動隊(西部署ではこの事を特機隊と呼ぶ)隊長・鳩村英次として大門軍団に復帰し、PART3最終回迄欠場する事無くレギュラー出演しました。
太陽にほえろ!も嫌いじゃありませんが、どっちかといったら西部警察派ですね。
西部警察の最大の魅力はチューンナップした車でしょう。スーパーZ・RSシリーズ・サファリ・マシンX・ガゼール・カタナシリーズ、車両のみ特殊装置が装備されています。ちなみに西部警察PART3・16話「大門軍団フォーメーション」が放送された時、スカイラインは後期モデルヘ一新され、RSシリーズはグリルレスフロントパネル・鉄仮面へと変わりました。
太陽にほえろ!が好きです。ボスの存在は絶大でしたし、山さんのセリフの説得力はさすがです。各種テーマ曲とそのバージョンの多さはそれぞれのシーンを引き立ててくれて良かったです。
どっちも忘れがたい傑作だ。しかし太陽があったから西部がある。これは確かだ。西部が派手なのは、あのぐらいやらなければ太陽を越えられなかったからだ。それほど太陽の影響力は大きかったのだ。
自分としては世代柄、長寿ドラマである太陽を推したい。
ドラマの質は圧倒的に「太陽にほえろ!」。
何年経っても初期のマカロニやジーパンの名前が出てくる、一貫した世界が素晴らしい。
「西部警察」は、人間ドラマがズサンすぎる。
その点「大都会」は上質。
西部警察パート2の広島市ロケの時、通ってた中学校の前の広電車庫に舘ひろしが来ると聞き物凄い人だかりで…授業サボってクラスメートと見に行ったのがいい思い出です。
電車が暴走する場面の周りの景色が編集で繋がってないのがどうしても目についちゃって・・・。(笑)
サブタイトルどうり、゛広島旧市内かなりパニック!!゛でした。
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