1960年代末に彗星の如く現れたコメディエンヌのゴールディ・ホーンに纏わるよもやま話

1960年代末に彗星の如く現れたコメディエンヌのゴールディ・ホーンに纏わるよもやま話

米国ハリウッド映画の中で、昔からコメディは西部劇と並んで、大変人気があるジャンルである。映画初期のサイレント時代には代表的な俳優として、バスター・キートン、ハロルド・ロイド、そして初期のチャップリンなどが活躍し、やがてトーキーの時代になり、ハワード・ホークスやエルンスト・ルビッチ、ボブ・ホープなどが活躍した。だが、面白いことにそれまでは女性のコメディアン(コメディエンヌ)は存在していなかった。そんなハリウッド映画界において、1960年代末に彗星の如く現れたコメディエンヌがゴールディ・ホーンであった。

記事を読む コメントを書く

コメント

a 2019/2/10 12:01

ドリスデイ、アイラブルーシー、キャサリンヘプバーンを忘れないで

返信を書く
1 件