30年前、常識をはるかに超えた刑事ドラマがありました。 刑事なのにナンパあり。署の規定はほとんど無視。ホルスターに二挺拳銃。 サングラスにリーゼント。なのにとびきり腕のたつカッコよすぎる刑事に魅了されました。 もっとあぶない刑事のタカ&ユージの人物像にスポットをあてて、皆さまの記憶をくすぐりましょう
舘ひろしさん自身は25歳か26歳の時に車の免許を取得しましたが、あぶない刑事ではシリーズ全体一度も車の運転をしませんでした。これは彼のこだわりでドラマの中で車の免許を持っていないと言う設定役でオファーを受けたそうです。ちなみに西部警察の初期(タツ)時代も、ハーレーに乗り回し一度も車の運転をせず、これも車の免許を持っていないと言う設定でした。
舘ひろしさん演じるタカこと港署・鷹山刑事が使用するモデルガンがすごく、主に使うのがS&W357コンバットマグナム(ショルダーホルスター用)で、予備として同ボディガード(チーフズSPベース・ガンホルダー用)を使い、これはタカのマグナムの弾丸が切れた時に使います。尚・S&W357マグナムは、舘ひろしさんがもっとあぶない刑事終了後に出演する石原プロ製作ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」でも使用されました。
もっとあぶない刑事。タカとユージの設定はかなり作り込まれていた!
30年前、常識をはるかに超えた刑事ドラマがありました。 刑事なのにナンパあり。署の規定はほとんど無視。ホルスターに二挺拳銃。 サングラスにリーゼント。なのにとびきり腕のたつカッコよすぎる刑事に魅了されました。 もっとあぶない刑事のタカ&ユージの人物像にスポットをあてて、皆さまの記憶をくすぐりましょう