画期的だったハイパワー高級セダン、アリスト

画期的だったハイパワー高級セダン、アリスト

ハイパワー車が続々と登場した80年代末から90年代前半。トヨタでは、根強いユーザーを持つクラウンと、国際水準のクオリティで衝撃を与えたセルシオの間に、スポーツカー顔負けの新たな高級車を投入しました。圧倒的なトルクと独自の高級感で魅了したアリストです。

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コメント

I.O 2019/11/14 13:49

アリストは、セドリック/グロリア・グランツーリスモに対抗するための高級セダンで、シャシーは同時期に登場したクラウンマジェスタをベースにしており、エンジンは新型直列6気筒・3リッター(2JZ系・1JZ系のボアアップ版)DOHCツインターボとノーマルが用意されました(これが後のクラウンアスリートの原型スタイルに)。
尚・このアリストは刑事貴族3で、代官署の車として使われました。

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