ちょっと怖かったドイツの児童文学「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズ。

ちょっと怖かったドイツの児童文学「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズ。

「大どろぼうホッツェンプロッツ」はドイツの田舎町を舞台にした、大泥棒ホッツェンプロッツと彼を捕まえようとする2人の少年の物語。「ふたたびあらわる」「三たびあらわる」まで続いたシリーズでした。「どろぼう」というにはもっと凶悪なホッツェンプロッツ、挿絵の画風も相まってちょっと怖かった覚えがあります。

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