走り屋アニメ頭文字D Second Stage!本編のバトル3戦を振り返る!

走り屋アニメ頭文字D Second Stage!本編のバトル3戦を振り返る!

好評だった前作シリーズから1年を待たずに放送されたSecond Stageですが、神作と言われるThird Stageへの橋渡しといえる内容で、高校生である主人公・拓海にドラマチックな展開が訪れ、思わず本編に惹き込まれてしまいます。今回はSecond Stage で繰り広げられた3つのバトルを振り返っていきましょう。

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ライモン 2022/4/26 03:02

頭文字Dの強敵のライバルのクルマにランエボが選ばれるのは車ファンには納得の選択で、ランエボはそもそも峠といった山道を舞台にして走るラリーで勝つために作られたクルマですし、そのラリーのトップカテゴリーのWRCで当時最強を誇っていたクルマですから、まさにリアリズムの権化というべき存在。旧式の非力なハチロクを天才的なテクニックでカバーする拓海は読者に夢とロマンを与える存在で対極の存在ですから、幻想と夢のロマンvs理論と事実に基づくリアリズムの対決という構成と言う事になっています。またその後に待つレビンとの対決は同じAE86でも載せているエンジンの特性が違う(拓海はグループAレース用の自然吸気のエンジン、渉はパワーの大きいが癖のあるドッカンターボ仕様)のでこちらも面白いですよ。

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