1980年代後半の「美少女ブーム」を牽引した美少女たち 10選:後藤久美子・小川範子・坂上香織・宮沢りえ・観月ありさ・桜井幸子・一色紗英ほか

1980年代後半の「美少女ブーム」を牽引した美少女たち 10選:後藤久美子・小川範子・坂上香織・宮沢りえ・観月ありさ・桜井幸子・一色紗英ほか

今からだと25年から30年前のブーム、1980年代後半に起こった「美少女ブーム」は1987年の後藤久美子のデビューから、90年代前半の3M(宮沢りえ、牧瀬里穂、観月ありさ)の活躍時期までのムーブメントです。80年代中盤のおニャン子クラブに代表される「普通っぽさ」のアンチテーゼとして登場したものでした。この美少女ブームの人気の一翼を担った美少女たちを振り返ってみましょう。この美少女ブームは時期的にはバブル経済(1986年 - 1991年)と合致しており、視聴者サイドのブームというよりもプロダクション・メディア・テレビサイドが強く仕掛けたものでした。このブームは既存のアイドルという価値観を希釈させましたが、結果としてはアイドル・女優・タレントの多様性が高まりました。

記事を読む

新しいコメントを書く

利用規約を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
内容が不適切であると当社が判断した場合は投稿を削除する場合があります。