フルカウルを装着した車種が当たり前になっていたレーサーレプリカ全盛の時代に、あえてカウルなしの懐古的なスタイルを売りにしたバイク「ゼファー」の登場から一大ブームが巻き起こりました。
過激なマシンに飽きて(疲れて)来た頃に登場したマシンでしたよね(^^)。尖った所も無い代わりに弱点と言った弱点も無い(^^)。言わば極々普通のマシン(^^)。2サイクルのハイレスポンスマシンとは対極のバイク(^^)。性能競争なんて無視し捲りの何て事の無いバイクが売れるとは当のKawasakiすら考えて無かった筈(^^)。その後はCB、XJR、インパルス、バンディット、当のKawasakiからはZRX等も発売されました。古くは4フォアとか、FXとか、CBXとかね(^^)。
利用規約を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。内容が不適切であると当社が判断した場合は投稿を削除する場合があります。
「ゼファー」「CB400SF」「XJR400」等、かつての【ネイキッドブーム】を振り返る!-1989年、一大ブームを起こすバイクが登場した-
フルカウルを装着した車種が当たり前になっていたレーサーレプリカ全盛の時代に、あえてカウルなしの懐古的なスタイルを売りにしたバイク「ゼファー」の登場から一大ブームが巻き起こりました。