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20世紀しばりのフリマサイト【20世紀交歓所】
原作「梶原一騎」、作画「ちばてつや」による、ボクシング漫画「あしたのジョー」について語るスレ。

原作「梶原一騎」、作画「ちばてつや」による、ボクシング漫画「あしたのジョー」について語るスレ。

「ジョー!立つんだジョー!」みんなが涙した感動のラスト!講談社の週刊少年マガジンに連載され「戦後最大のヒットマンガ」の一つと言われたボクシング漫画「あしたのジョー」について語りましょう!

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新ちゃん 2019/2/17 07:53

ジョー連載当事、確かぼくらマガジンでちばてつやは、「餓鬼」という漫画を同時連載していました。この主人公の顔がジョーそのもの。たぶんジョーがドサ回りをしていた時機だったと思うけど、両者ともすさんだ顔をしていました。
どうにも「餓鬼」の立太(リッタ)の方が悲惨で、拳銃で警官を撃ちまくります。そして最後がこれまた凄惨を重ねリッタの古里(=心の闇)の悲惨が描かれています。この時機ちばてつやは、暗い社会的な漫画をいくつか重ねています。ジャンプにも「モサ」というスリ師の漫画も描いていました。時代の変化を嗅ぎとっていたんでしょうね。そして「餓鬼」は、今でも時代を越えた名作だと思っています。 

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