北九州の玄関、門司港の栄枯盛衰を見守り続けた北九州最古のデパート「山城屋百貨店」

北九州の玄関、門司港の栄枯盛衰を見守り続けた北九州最古のデパート「山城屋百貨店」

北九州市といえばかつては国内有数の炭鉱の街として、国際貿易港として栄えた門司港を有する都市として栄えました。やがて世は石炭から石油の時代へと変わり北九州市は停滞します。100万人都市のなかでも人口減少が止まらなかった時代を経て、しかしいまでは「門司港レトロ」などの観光が盛り上がる街へと変遷を辿ります。

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