コメント
どろろが女の子ってわかるのは
2人で水浴びをしようとして どろろが嫌がったのを無理矢理服を脱がそうとした百鬼丸が 途中で気づいて お前… みたいなシーンがあったような。。。
つい最近友達との会話。
「どろろが何で女の子か分かったのか。
それは二人が崖を登ってる途中に、
百鬼丸が下からどろろを見上げたから」
大爆笑してしまったが、
本当にこんな場面あったのだろうか疑問である。
どろろは面白かった。途中途中泣ける話が挿入されており、確実には3箇所では泣いたな。1、みおが死んだ場面 2、どろろの母ちゃんが死んだ場面 3、ばんもんの巻きでどろろの友達が母ちゃん!と叫んで死んでいく場面。まだあった気がするが、中々に子供心を揺さぶった漫画でした。
50年ぶりに「どろろ」の漫画を見ました。みおを好きになる百鬼丸が切なくて、野武士に殺されたみおに、口づけする場面を泣きながら何度も見たっけ・・軸は百鬼丸が自分自身のために、妖怪を倒して旅するストーリーですが、どろろを怒ったり助けたり喜び合えたりしながら、彼の人情も育っていきます。魅力的な女性陣も色取りをそえていて。最終回、唐突にどろろを置き去りにしてしまったのは女の子と知ったからでしょうね。あの戦国時代にハッピーエンドにするのはむつかしかったと思います。ところで、ヤングブラックジャックで、医者になった百鬼丸がみおと結婚しましたね。大感激しました!!!輪廻ですね^^
アニメ版どろろは、放映当時はPTAから俗悪とされ、子供に見せないようにと言うプリントが学校から配布されたぐらいです。
あまりにも怖すぎて、夜泣きしたり、夜中にトイレに行けなくなる子供が続出したための措置だったそうです。
私もリアルタイムで1回だけ見ましたが、大木に木こりのじいさんが食われるシーンを見てしまい、怖くなってチャンネル変えました…。
手塚ファンですが、どろろだけは面白いと思いませんでした
手塚だから暗いの残酷だのはいいとして、百鬼丸が自分に関係ない人の死にあまりにも無関心だったり、百鬼丸の悲惨な人生を描きたいのかどろろのヒーローとしての成長を描きたいのか、戦争や貧しさの悲惨さか、妖怪か、残虐か…何をしたいのかサッパリ理解できないまま、風呂敷を畳む素振りも見せずブツっと終わって「へっ!?」という感じでした
どろろが女の子という設定も「いるか?これ?」という感じ
正直、手塚でなければとんでもない駄作です
が、打ち切り作品だったんですね
この後、手塚が本当はどんな風呂敷のたたみ方を用意していたのか見たかった
これだけ多くの要素を散りばめたからには、壮大な幕切れが待っていたはずだと思うと少し悔しいです
PS2版のどろろは非常に完成度も高く大満足の作品でした。48体全ての妖怪と無くなった48箇所が全て出てきました。無くなった箇所の48箇所はさすがに多かったのか無理矢理さも感じましたがストーリーも出来映えも素晴らしいです。やってない人がいたら中古で500円くらいで買えたりするのでぜひやって見て下さい!
作品によって結末が違う…!手塚治虫「どろろ」漫画・映画・アニメにゲーム…未完の名作!
数多く映像化もされている手塚治虫先生の未完の名作「どろろ」。作品によって結末が違うのがまた面白い…!「どろろ」の魅力とその結末をまとめました。内容はネタバレを含みます!