作品によって結末が違う…!手塚治虫「どろろ」漫画・映画・アニメにゲーム…未完の名作!

作品によって結末が違う…!手塚治虫「どろろ」漫画・映画・アニメにゲーム…未完の名作!

数多く映像化もされている手塚治虫先生の未完の名作「どろろ」。作品によって結末が違うのがまた面白い…!「どろろ」の魅力とその結末をまとめました。内容はネタバレを含みます!

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2018/9/12 20:13

手塚ファンですが、どろろだけは面白いと思いませんでした
手塚だから暗いの残酷だのはいいとして、百鬼丸が自分に関係ない人の死にあまりにも無関心だったり、百鬼丸の悲惨な人生を描きたいのかどろろのヒーローとしての成長を描きたいのか、戦争や貧しさの悲惨さか、妖怪か、残虐か…何をしたいのかサッパリ理解できないまま、風呂敷を畳む素振りも見せずブツっと終わって「へっ!?」という感じでした
どろろが女の子という設定も「いるか?これ?」という感じ
正直、手塚でなければとんでもない駄作です
が、打ち切り作品だったんですね
この後、手塚が本当はどんな風呂敷のたたみ方を用意していたのか見たかった
これだけ多くの要素を散りばめたからには、壮大な幕切れが待っていたはずだと思うと少し悔しいです

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