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まあ、一番実現して欲しいのはザブングルのウォーカーマシンかな……。自動車と同じくハンドルとペダルで操作出来て、動力も入手しやすいガソリンエンジン。なかなかこの条件は難しいと思うけど大量量産させる機体ならボトムズのスコープドッグと同じ3m強のサイズ、あらゆるアタッチメントで利便性を重視したメカが一番でしょうな。
間をとって大きさはボトムズのATサイズ、外観はダグラムとかが理想的でしょう。それに光学装備などを搭載すれば何とか実現性は高まる…ってこれってほぼボトムズ 、ダグラムと同じ高橋良輔監督の「ガサラキ 」のタクティカル・アーマーじゃないか!という事で一番実現性あるのはガサラキでどうですか?
うーん…それを言ってしまうとマジンガーZやゲッターと言ったスーパーロボットも軍事利用の恐れがあるとかとして封印や製造の制限するべきとかなど議論も出てしまうでしょう…実際、自己防衛のために自衛隊も戦車や戦闘機を配備しているので、ロボット兵器も自己防衛のための手段として利用されるかもしれません。それに破壊力のある核ミサイルと比べれば一機や二機あっても人類の存亡を脅かすものではありません。
現実性としてはやっぱりAT(ボトムズ)かなぁ。感覚的な印象だけど、製造技術にしても兵器として大量生産する場合のコスト的にもAT(ボトムズ)のほうがリアリティがある気がします。
大きさ一つとってもAT。 兎角に言われる紙装甲も歩兵が着るボディアーマーからすれば極上レベルで装甲騎兵と云う名としてなら十二分だし、身動き取れなくなる場所も少なく、その割に威力デカい武器も積めてパラシュート降下も出来て移動も速い。
CA(コンバットアーマー)より、AT(アーマードトルーパー)の方が、ギミック的にも簡略化されているから、実際に作れそうな気がするな。
ただ、ATって気密性ゼロだし、揮発性及び引火性高いRP(リンゲルポリマー)液使ってるし、装甲も紙っぺら並に薄いから、兵士乗せたら労基に訴えられそうだ(爆)
【実現性の高いロボット対決!】あなたはどっち?「ボトムズ V.S. ダグラム」
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