懐かしい角川映画『キャバレー』昭和のサックス奏者とジャズのある風景、場末感がいいね!

懐かしい角川映画『キャバレー』昭和のサックス奏者とジャズのある風景、場末感がいいね!

1986年春に公開された、角川映画『キャバレー』。昭和のジャズのある風景とダンディズム、粋な場末感が懐かしい。角川春樹監督らしいハードボイルドの傑作である。男性目線の女性達との関係も見逃せない。政治家、三原じゅん子の女優時代の貴重な映像だ。主人公のサックス奏者を演じた俳優、野村宏伸の初主演作品でもある。角川創立10周年記念映画に出演した豪華なゲストにも注目したい。

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コメント

pap 2021/3/7 17:13

20代の頃、「彼のオートバイ、彼女の島」を見に行って、同時上映で見た。
こちらの方が、良かったと思う。
ワイルドターキーは、今でもたまに、飲む。

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