変形学生服の主なメーカー・ブランドを当時のカタログなどで振り返る。

変形学生服の主なメーカー・ブランドを当時のカタログなどで振り返る。

80年代の学生服のメーカーやブランドを振り返ると、様々なメーカーがありました。また、裏ボタンやミラー付きエチケットブラシなど、当時必ず携帯していたアイテムを振り返ってみましょう。

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ビーバップ直後世代 2023/1/10 18:18

カタログが生きたのは高校入学前から。中2の夏にリバックスのボンタン、秋にセミ中ラン(丈が標準学生服より5㎝位長くて肩幅広め)で店の勧め通りに買った後、年明けちょうど今頃にお年玉で短ランとワタリ45ぐらいの当時出始めだったバナナボンタン(膝あたりまでダボッと太い)を買おうとしてカタログ持って店へ行ったところ、店のおっちゃん(店主)からまだ早いと諭されました笑
その時、店には当時自分が憧れていたような短ランに太いバナナボンタン姿の高校生兄さんもいて、おっちゃんから、こういうのは高校生になったら着れるようになるからちゃんと勉強しろ!みたいな事を言われ、勉強もするように。
当時は中学に入ったら変形学生服文化がすぐ身近にあって、ビギナー向けを着るのは割と簡単。ただ余りカッコ良くなく、自分の場合の短ラン&バナナボンタンのような本命にありつけるのは高校から、というのが多かったと思う。高校でもそりゃ先生たちには歓迎されませんでしたが、規則は<黒の詰襟学生服>ぐらいなので段々エスカレートしていき、高2の頃がピーク。中にはかっこいいねと言ってくれる大人もいたりしました。

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