これまで、国産スポーツカーがとても元気な年代が何度かありました。2015年も、マツダ・ロードスターが4代目とモデルチェンジを果たし、ホンダからはS660が発売されました。そして、新型NSXの登場も待たれます。
平成になって間もなく、国際車初の280馬力車が登場し、その第1号がBNR32型スカイラインGT−Rでした。同型GT−Rは、2.6リッターDOHC24バルブツインターボ(RB26DETT型)を搭載し当時車雑誌関連だけじゃなく、メディアでも話題となりました。その後Z32型フェアレディZをはじめ、翌年にはトヨタが280馬力車登場第1号が、2.5リッターDOHCツインターボを積んだスープラ(JZA70型)で、ほぼ同時期に登場したGTO(Z16系)も3リッターDOHCツインターボを搭載し、280馬力車が続々と登場する事となります。
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280馬力伝説!1990年前後のハイパワーな日本車たち
これまで、国産スポーツカーがとても元気な年代が何度かありました。2015年も、マツダ・ロードスターが4代目とモデルチェンジを果たし、ホンダからはS660が発売されました。そして、新型NSXの登場も待たれます。