革命的なデザインだった初代日産・レパード

革命的なデザインだった初代日産・レパード

日産・レパードというと「あぶない刑事」で活躍した2代目が有名ですが、初代もスタイリッシュなデザインで忘れることのできないクルマでした。今回は、1980年に衝撃的なデビューを飾った初代レパードを振り返ってみます。

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I.O 2019/11/18 09:30

初代F30型レパードは、エレクトロニクス満載装備で話題となりましたが、約半年後に登場するソアラに水を開けられました。ソアラに対抗するため、3リッターV6ターボ(VG30ET型)を加えましたが、販売面に効果はありませんでした。
86年に約5年半ぶりに2代目F31型へと一新し、こちらはあぶない刑事の港署の覆面パトカーとして話題となりましたが、やはりソアラには勝てませんでした。しかし令和になった今では、ソアラよりもF31型レパードの方が人気で、あぶない刑事効果なのは言うまでもありません。

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