1986年の初代スープラ(SUPRA)登場から30年、復活が期待されるスープラを艶やかなフォルムとともに振り返る。

1986年の初代スープラ(SUPRA)登場から30年、復活が期待されるスープラを艶やかなフォルムとともに振り返る。

かつてのスポーツカーブームを体感した私たち、2017年にも登場するであろうBMW×トヨタによる「新型スープラの復活」に期待せずにはいられませんね。国内初代の登場(1986年)から30年経ったいま、そんなスープラ(SUPRA)の歴史を改めて振り返ってみましょう。

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I.O 2020/2/29 23:18

昨年17年ぶりに復活したスープラですが、私が覚えているのは初代A70系ですね。当時のTVCMではトヨタ3000GTと言うキャッチフレーズで話題となり、エンジンや足回りも同時期に一新したZ20系ソアラと同じでしたが、90年の後期モデルからは3リッターから2.5リッターへと排気量ダウンしたもののフェアレディZに対抗するためツインターボを採用し、出力もトヨタ初の280馬力をキープしました。その後93年にはA80系へと一新し、フェアレディZやGTOに対抗するため排気量を3リッターへ戻し、ツインターボとNAの2本立てとなり、装備もフロントにはトヨタ初の車速感知式可動スポイラーがオプションで採用され、こちらはアクティブスポイラーと呼ばれました。

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