刑事ドラマ(警察ドラマ)は常に人気のジャンルであり、膨大な数の作品が作られてきました。最初に刑事ドラマの変遷を概観し、昭和の刑事ドラマ(アクションドラマ)の特徴や売りを振り返ってみましょう。
過去の刑事ドラマと言ったら"殉職"がつきものでしたが、殉職シーンが無かった刑事ドラマは、俺たちの勲章・トミーとマツ・あぶない刑事シリーズでした。僅かでしたがGメン75・特捜最前線の殉職シーンや杉良太郎さん主演刑事ドラマ「大捜査線」にも最初で最後の殉職シーンがありました(その時の殉職シーンを演じたのが神田正輝さんで、これは太陽にほえろ!の出演が決まったための途中降板でした)。
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昭和の『刑事ドラマ』の特徴:80年代までの刑事ドラマはアクションドラマ、現在は人間ドラマや謎解きが中心
刑事ドラマ(警察ドラマ)は常に人気のジャンルであり、膨大な数の作品が作られてきました。最初に刑事ドラマの変遷を概観し、昭和の刑事ドラマ(アクションドラマ)の特徴や売りを振り返ってみましょう。