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おろおろ 2020/5/8 18:32
3年前のスレッドのようですが、たまたま通りかかったので踏んでおきます。失礼します。
さて、本キットは、私のガンプラライフの一台目。いわば記念碑的キット。当時発売されてすぐ、1/100ドムと一緒に購入し、はじめてプラモデル を塗装した思い出のキットです。当時の感想は、かっこよすぎて震える、でした。そもそも同当時は、可動域だのポージングだのを問題にするものは、既に大学生以上の大人ぐらいであったと思います。当時、私は中学1年でしたが、ただただアニメ内に出てきた機体が自分の手の中に現物として存在するという事実だけで感動したものです。現代の目線で、出来が酷いなどというのは甚だナンセンスです。ちゃんと当時を思い出してください。
『ガンプラり歩き旅』その007 ~「1/144旧キット最もダメな“赤い 赤い アイツ”」~
ガンプラ! あの熱きガンダムブーム。あの時代を生きた男子であれば、誰もが胸高鳴り、玩具屋や文房具屋を探し求め走ったガンプラを、今改めて当時のキットから現代キットまで発売年代順に、メカ単位での紹介をする新企画連載の第7回は、ガンプラ全盛時、全ファンの期待と待望を一身に受けて登場したものの、ガンプラ史上最悪の駄作キットになってしまった「赤い 赤い アイツ」だ!