【1972年ローレル賞受賞】間もなく引退か【千代田線6000系】

【1972年ローレル賞受賞】間もなく引退か【千代田線6000系】

1968年に初めて製作され、営団地下鉄千代田線用電車として最新の技術を盛り込み造られた、現東京メトロ6000系。おそらく、東京メトロの車両の中でもファンが一番多いのではないでしょうか。16000系の増備により、間もなく引退かと言われています。営団6000系の魅力を追ってみました。

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I.O 2019/12/13 21:30

千代田線6000系が引退してから丸1年が経過し、一部の車両はインドネシアへ譲渡し、その一部は譲渡は見送り廃車解体処分になりました。本来なら2017年度いっぱいで引退するはずでしたが、引退は見送り2018年度にもう半年延命営業する事が決まりました(ただし、平日の朝ラッシュ限定で)。そして9月に、6000系正式引退が発表され、JRで利用された209系1000番台(小田急非直通車)も同時離脱する事が決まりました。そして11月に行われた千代田線ファンフェスタ2018を最後に、6000系は47年の歴史に幕を閉じました。

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