北九州の玄関、門司港の栄枯盛衰を見守り続けた北九州最古のデパート「山城屋百貨店」

北九州の玄関、門司港の栄枯盛衰を見守り続けた北九州最古のデパート「山城屋百貨店」

北九州市といえばかつては国内有数の炭鉱の街として、国際貿易港として栄えた門司港を有する都市として栄えました。やがて世は石炭から石油の時代へと変わり北九州市は停滞します。100万人都市のなかでも人口減少が止まらなかった時代を経て、しかしいまでは「門司港レトロ」などの観光が盛り上がる街へと変遷を辿ります。

記事を読む
いち 2020/6/7 20:43

山城屋・・・
懐かしいです。
私が子供の頃、ウチはビンボーで月に一度父のお給料日に山城屋最上階のレストランでお子さまランチかオムライスを食べる夕食が一大イベントでした。
そして、デザートにソフトクリームをおねだりしていたのは懐かしい思いでてす。
当時、エレベーターにはエレベーターガールのお姉さんがいて、ハンドルをガチャガチャ回して上げ下げしてたなぁ
格子状の開閉する内扉も子供ながらに高級感が有って好きだった。
あと、初じめてエスカレーターを体験たのも山城屋で、最初に下りに乗った時はメチャクチャ怖かったのを今でも覚えてる。

返信を書く

コメントに返信を書く

利用規約を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
内容が不適切であると当社が判断した場合は投稿を削除する場合があります。