北九州の玄関、門司港の栄枯盛衰を見守り続けた北九州最古のデパート「山城屋百貨店」

北九州の玄関、門司港の栄枯盛衰を見守り続けた北九州最古のデパート「山城屋百貨店」

北九州市といえばかつては国内有数の炭鉱の街として、国際貿易港として栄えた門司港を有する都市として栄えました。やがて世は石炭から石油の時代へと変わり北九州市は停滞します。100万人都市のなかでも人口減少が止まらなかった時代を経て、しかしいまでは「門司港レトロ」などの観光が盛り上がる街へと変遷を辿ります。

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T 2021/12/3 00:01

20歳の頃にアルバイトをしました。
最初は4階でしたか?寝具やタオル等の売り場でしたが、しばらくして売り場の店員さんと
仲良くなり萩に旅行に行きました、その内に催し物会場の担当になり春にはお雛様、
そのあとは五月人形・・・全国駅弁大会と楽しい思い出が一杯。
呉服の展示会で大きな中華料理店の広間を貸し切って、泊りで反物の番をしましたが
今、思えばあれが門司倶楽部だったのでしょうか?  一年足らずで大阪へ出まして
最近50年を経て、門司港に舞い戻り山城屋の跡地ビルにある歯科に通院しています。
そのままの栄町のアーケードを見るたびに50年前に戻ります。

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