映画「死刑台のエレベーター」の音楽は、あのマイルス・デイヴィスが即興でつくったんですよ

映画「死刑台のエレベーター」の音楽は、あのマイルス・デイヴィスが即興でつくったんですよ

ヌーヴェルヴァーグの幕開けを飾る傑作映画「死刑台のエレベーター」。監督は当時若干25歳だったルイ・マルの監督デビュー作です。この映画の音楽はなんとジャズの帝王と称されるあのマイルス・デイヴィスが、映像を見ながら即興でつくったと言われています。いくら天才トランぺッターとはいえ、これが信じられないほど素晴らしすぎるんです!

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Papy 2017/12/23 00:45

即興で作った話は、全くのデマです。映画のプロモーション用に作られたフイルムを見て、勝手に即興で作ったと勘違いしているだけの話です。そのシーンとは、スクリーンに映し出された「死刑台のエレベーター」を観ながら、マイルスがペットを吹いているシーンです。

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