松本清張原作映画
「松本清張原作映画」に関する記事一覧です。
親と子の宿命は永遠・昭和おすすめ邦画の常連「砂の器」
1974年公開の「砂の器」。原作は松本清張の同名小説。前半は身元不明の死体の調査、「カメダ」の謎、刑事の粘り強い捜査・推理に興奮し、ラスト10分はただただ涙が止まらなかった「砂の器」。丹波哲郎・森田健作の刑事、天才音楽家の加藤剛、人情深い村の巡査・緒方拳。俳優たちの演技が素晴らしい映画「砂の器」を振り返ります。
けん | 9,585 view
1 件