丹波哲郎
「丹波哲郎」に関する記事一覧です。

隠し子騒動を起こした芸能人
愛人との火遊びで…または、売れる前に愛を誓った女性がいて…など、何らかの事情で生まれていた芸能人の「隠し子」が、マスコミの調査によって白日の下に晒されることはこれまでに何度もありました。そこで今回、70年代~90年代までの芸能界で、「隠し子騒動」で話題になった芸能人を振り返っていきます。
こじへい | 4,117 view

【小林麻美】最初で最後の主演映画「真夜中の招待状」
1981年公開の「真夜中の招待状」は当時、絶頂期の人気女優・小林麻美主演。その小林麻美の水着姿や濡れ場が観られる♡とあって映画館は若い男性ファンがいっぱい!そして「エレファントマンを意識した作品」とも言われ話題性十分な映画でした。小林麻美が妖しい美しさと肌を露わにし、ミステリー要素を多分に散りばめた「真夜中の招待状」を懐かしく振り返ります。
けん | 12,566 view

人間の底知れぬ欲深さを描いた『マルサの女2』。いまこそ必見!80年代最高の脱税エンターテインメント!?
日経平均株価が3万円を超えようとかというバブル景気真っ只中の1988年。『マルサの女2』は、前年大ヒットした『マルサの女』の2作目として公開された。「スッキリしないラストシーン」などの賛否もあったが、1作目同様、多くの観客を集めた。90年代以降の日本社会を予見していたともいえる伊丹十三監督の80年代最高の脱税エンターテインメント(!?)『マルサの女2』をご紹介!
東龍太郎 | 11,820 view

親と子の宿命は永遠・昭和おすすめ邦画の常連「砂の器」
1974年公開の「砂の器」。原作は松本清張の同名小説。前半は身元不明の死体の調査、「カメダ」の謎、刑事の粘り強い捜査・推理に興奮し、ラスト10分はただただ涙が止まらなかった「砂の器」。丹波哲郎・森田健作の刑事、天才音楽家の加藤剛、人情深い村の巡査・緒方拳。俳優たちの演技が素晴らしい映画「砂の器」を振り返ります。
けん | 6,429 view

山崎豊子原作『不毛地帯』。政財界の汚職事件を辛辣に、そして赤裸々に描いた大作。
公開された1976年には、あのロッキード事件が勃発。その3年後の1979年にはダグラス・グラマン事件が明るみに出て話題になった作品。日本の政財界とアメリカの航空機メーカーとの癒着・贈賄等の汚職を描いた大作をご紹介しましょう。
ナベゲン | 5,281 view

80年代芸能界隠し子騒動
今も某ミュージシャンや、某俳優など、常に世間を騒がせているお盛んな人はいますが、今よりSNSなどもなく自由に芸能人が遊んでいたとされている1980年代は、「こんな人まで!?」と驚く人まで隠し子騒動を起こしているのです。
yt-united | 9,257 view

マッチと明菜のキス♡よりも、まさかの大霊界チックな展開に度肝を抜かれた『愛・旅立ち』
当時のビッグアイドルで交際の噂もあった近藤真彦と中森明菜のW主演。キスシーンもある♡という前フリで大変注目された作品でした。主人公2人の恋愛に徹したストーリーかと思ったファンにはビックリの、「ちょっと大霊界チック」な『愛・旅立ち』を、振り返ります。
けん | 24,867 view

【Gメン’75】「8時だョ!全員集合」の後はハードボイルド「Gメン'75」
1975年から1982年まで土曜日の夜9時から放送の刑事ドラマ「Gメン’75」を、振り返ってみます。テーマ曲とともにあの滑走路を並んで歩く場面は、子供心に「かっこいい!」と思ったものです。全体的に番組のサブタイトル通りハードボイルド・タッチで、特に空手アクション・シーンは魅力の一つでした。その空手シーンを見せてくれた倉田保昭さんとヤン・スエさんの動画もともに見てみましょう。
Yam | 19,472 view

中村吉右衛門主演『鬼平犯科帳』、27年の歴史に幕
1989年7月に歌舞伎俳優の中村吉右衛門主演でスタートしたフジテレビ系時代劇『鬼平犯科帳』が、2016年末から2017年初頭に放送予定のシリーズ第150作『鬼平犯科帳スペシャル』(前後編)をもって終了することがわかった。
FOCUS | 7,225 view

土曜9時の男、丹波哲郎!
もう鬼籍に入られてしまった丹波哲郎さん。昭和テレビ界にはなくてはならない方でした。特にTBS土曜9時の顔といってもいいでしょう。そんな丹波さんについてまとめてみました。
金色の女将 | 3,090 view
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