コメント
頭文字Dで拓海がAE86のヘッドライトを消して一時的に相手の視界から消えるように見せるブラインドアタックはAE86がリトラクタブルライトのクルマだから出来る芸当だと思って、リトラじゃないクルマだとあまり意味が無い技だと思いますもんね。残念ながらMFゴーストでは出来ないかな。
わー、マニアックな車ばかり(笑)空力的や安全面での問題も多いけど、やはりロマン溢れますねぇ。外車のラインナップが無かったのが少し寂しいですけど…。
(ちなみに初代三菱エクリプスは電光超人グリッドマンで主人公の両親の愛車で有名でしょうか)
HB型コスモハードトップシリーズは格納4灯式ライトを採用しましたが、2年後の後期一新でカバーで塞いだ固定4灯式に変わりました(2ドアターボGTのみに一新後も格納式ライトを継続)。しかし人気は先代と異なりイマイチでした。
180SXの前身、S12シルビア・ガゼールが無い…
リトラクタブルヘッドライト+ヘッドライトワイパー&ウォッシャーって言うリトラ界でも珍しい車なのに…
70年代末期から90年代初期にかけて人気だったのがリトラクタブルヘッドライトと呼ばれた格納式ライトでした。A60系セリカシリーズ・A70系スープラ・T160系と180系セリカ・MR2・L30系タコII3兄弟(これらは3ドアリトラと呼ばれた)・パルサーEXA(次の一新でEXAとして独立)・RX−7全シリーズ・HB系コスモハードトップシリーズ・初代ロードスター(当時はユーノス)・スタリオン・GTOなど多数存在し、ライトを部分露出したセミリトラクタブルライトも有り、初代CR−X(前期)やZ31型フェアレディZが半格納式ライトを採用しました。しかし90年代後半になるとコスト高騰と安全性重視のため、格納式ライトは廃止を余儀なくされたため、一般的な固定式ライトへと変わりました。
今から三十数年前の子供時代にピックアップトラックでリトラクタブル・ヘッドライトを搭載している車を見ました…
何かの見間違いかもしれませんが、今でも印象に残っております。
アスティナ乗ってた。実用的でいい車だったけど決め手はやっぱりリトラだった(笑)後は5ドアだったこと。
今の車しか知らないライターには信じられないかもしれんがあの頃は5ドアを選ぶなんてすごい変わった奴だな、と言われるくらい人気のないもんだったんだ。
まさかこんなに5ドア「しか」走ってない時代になるとは…
それとエクリプスは正規の国内販売してた。アメリカ三菱の輸入車って扱いだったと思う。
輸入車だから左ハンで乗り込むと勝手に締まるシートベルトだった。
主なリトラクタブル・ヘッドライト採用車(格納できる方式のヘッドライト)まとめ
80年代〜90年代のスポーツカーと言えば、ヘッドライトが格納できるタイプの車が多かったですよね。正式名称は「リトラクタブル・ヘッドライト」または「格納式前照灯」と言うそうで、リトラクタブル、リトラとも略されています。