主なリトラクタブル・ヘッドライト採用車(格納できる方式のヘッドライト)まとめ

主なリトラクタブル・ヘッドライト採用車(格納できる方式のヘッドライト)まとめ

80年代〜90年代のスポーツカーと言えば、ヘッドライトが格納できるタイプの車が多かったですよね。正式名称は「リトラクタブル・ヘッドライト」または「格納式前照灯」と言うそうで、リトラクタブル、リトラとも略されています。

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I.O 2020/2/13 01:50

70年代末期から90年代初期にかけて人気だったのがリトラクタブルヘッドライトと呼ばれた格納式ライトでした。A60系セリカシリーズ・A70系スープラ・T160系と180系セリカ・MR2・L30系タコII3兄弟(これらは3ドアリトラと呼ばれた)・パルサーEXA(次の一新でEXAとして独立)・RX−7全シリーズ・HB系コスモハードトップシリーズ・初代ロードスター(当時はユーノス)・スタリオン・GTOなど多数存在し、ライトを部分露出したセミリトラクタブルライトも有り、初代CR−X(前期)やZ31型フェアレディZが半格納式ライトを採用しました。しかし90年代後半になるとコスト高騰と安全性重視のため、格納式ライトは廃止を余儀なくされたため、一般的な固定式ライトへと変わりました。

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