主なリトラクタブル・ヘッドライト採用車(格納できる方式のヘッドライト)まとめ
2020年4月23日 更新

主なリトラクタブル・ヘッドライト採用車(格納できる方式のヘッドライト)まとめ

80年代〜90年代のスポーツカーと言えば、ヘッドライトが格納できるタイプの車が多かったですよね。正式名称は「リトラクタブル・ヘッドライト」または「格納式前照灯」と言うそうで、リトラクタブル、リトラとも略されています。

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リトラクタブル・ヘッドライトとは

リトラクタブル・ヘッドライト

リトラクタブル・ヘッドライト

このgifアニメを見れば説明いりませんね。
リトラクタブル・ヘッドライト(Retractable headlights )は、車体内部に格納できる方式のヘッドライトである。主として自動車に用いられる。
通常のヘッドライトは自動車の前部に固定して据え付けられているのに対し、リトラクタブル・ヘッドライトは、消灯時はボンネット内部に埋没しており、点灯時のみ外部に展開される構造となっている。格納時は空気抵抗の減少に繋がるため、一種のエアロパーツと言うこともできる。
リトラクタブル・ヘッドランプ、格納式前照灯とも、また自動車愛好家の間では、リトラクタブル、リトラとも略される。

マツダ・ファミリアアスティナ(マツダ・ユーノス100)

マツダ・ファミリアアスティナ 消灯時

マツダ・ファミリアアスティナ 消灯時

当時、マツダはリトラクタブル・ヘッドライトに力を入れていた印象がありますね。「ファミリア」と名前が付いている車でもリトラを採用していた時代です。
マツダ・ファミリアアスティナ 点灯時

マツダ・ファミリアアスティナ 点灯時

どのリトラ採用車にも言えるのですが、閉じている時、開いている時と、印象を大きく変えます。
マツダ・ユーノス100

マツダ・ユーノス100

ユーノスのエントリーモデルとして位置づけられていた。
1989年10月から販売が開始された。ユーノス100は、当時マツダが推し進めていた販売店舗網の多チャンネル化に伴い、すでに同年2月に販売されていたファミリアアスティナをベースに、バンパーモールのカラード化やホイールキャップといった主要パーツの一部意匠変更を施したバッジエンジニアリングモデルで、同社が展開していた販売店ブランドユーノスのエントリーモデルとして位置づけられていた。

マツダ・コスモ

消灯時

消灯時

マツダ・コスモ - 2代目ハードトップ(2/4ドア)前期のみが採用。閉じている時の印象は薄いが、点灯するとかなりのインパクトがあります。
点灯時

点灯時

4灯式のリトラは珍しいですね。
空力に配慮されたデザインが特徴であり、ハードトップは4灯式のリトラクタブル・ヘッドライトを持つ。

マツダ・RX-7 (1978-2002年)

マツダ・サバンナRX-7(初代)

マツダ・サバンナRX-7(初代)

初代RX-7(1978年-1985年)ということで、リトラ全盛期ですね。
マツダ・サバンナRX-7(初代)

マツダ・サバンナRX-7(初代)

点灯時
マツダ・サバンナRX-7(2代目)

マツダ・サバンナRX-7(2代目)

第2世代は FC3S/FC3C型(1985年-1992年)、この車もよく売れましたね。
マツダ・RX-7 (3代目)

マツダ・RX-7 (3代目)

3代目は1991年-2002年にかけて発売されました。リトラクタブル・ヘッドライトの時代遅れと言われながらも採用したRX-7は素晴らしいですね。

マツダ・ロードスター(初代)

マツダ・ロードスター(初代)

マツダ・ロードスター(初代)

ヘッドライトにはリトラクタブル・ヘッドライトを採用。リアコンビネーションランプは、デザイン性と機能性の両立を評価され、ニューヨーク近代美術館 (MoMA) に展示・永久収蔵されている。
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  • I.O(追伸) 2020/5/20 10:24

    HB型コスモハードトップシリーズは格納4灯式ライトを採用しましたが、2年後の後期一新でカバーで塞いだ固定4灯式に変わりました(2ドアターボGTのみに一新後も格納式ライトを継続)。しかし人気は先代と異なりイマイチでした。

    名無し 2020/3/25 05:21

    180SXの前身、S12シルビア・ガゼールが無い…
    リトラクタブルヘッドライト+ヘッドライトワイパー&ウォッシャーって言うリトラ界でも珍しい車なのに…

    ピーマン 2020/2/13 10:25

    日本車で初めてリトラを採用した車は1967年発売のトヨタ2000GT

    I.O 2020/2/13 01:50

    70年代末期から90年代初期にかけて人気だったのがリトラクタブルヘッドライトと呼ばれた格納式ライトでした。A60系セリカシリーズ・A70系スープラ・T160系と180系セリカ・MR2・L30系タコII3兄弟(これらは3ドアリトラと呼ばれた)・パルサーEXA(次の一新でEXAとして独立)・RX−7全シリーズ・HB系コスモハードトップシリーズ・初代ロードスター(当時はユーノス)・スタリオン・GTOなど多数存在し、ライトを部分露出したセミリトラクタブルライトも有り、初代CR−X(前期)やZ31型フェアレディZが半格納式ライトを採用しました。しかし90年代後半になるとコスト高騰と安全性重視のため、格納式ライトは廃止を余儀なくされたため、一般的な固定式ライトへと変わりました。

    ebisumairu 2020/2/12 14:10

    クイントインテグラがなかった

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