ハリウッドに大きく溝を開けられ続けている和製SF映画。そんな状況を打破すべく、1984年、SF界の巨匠・小松左京氏が立ち上がります。そして完成した映画が『さよならジュピター』です。 「超本格SF宇宙巨編」を志向しながら、なぜかネタ要素満載なカルト映画化してしまった同作について紹介していきます!
この程度で詰め込み過ぎって、頭悪いんでしょうか?「ナスカ風地上絵~木星の巨大宇宙船」のエピソードは、解読された通りブラックホールの警告以上の意味は無さそうですし、サメ事件は「サメ~イルカのジュピター~フェンスを外した信者」を「ブラックホール~木星~平和ボケの地球」になぞらえたに過ぎません。 公開当時中学生の私ですら「詰め込み過ぎ」「盛りだくさん過ぎ」などとは一切感じませんでした。
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三浦友和の無重力セックスシーンも!映画「さよならジュピター」
ハリウッドに大きく溝を開けられ続けている和製SF映画。そんな状況を打破すべく、1984年、SF界の巨匠・小松左京氏が立ち上がります。そして完成した映画が『さよならジュピター』です。 「超本格SF宇宙巨編」を志向しながら、なぜかネタ要素満載なカルト映画化してしまった同作について紹介していきます!