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2024/5/30 21:25
80年代後半の中学、ちょっと年が離れた高校生の兄貴姉貴がいる奴らがまず先発で着始め、年子ぐらいがその次。自分の場合だと兄姉はいないが、年上のいとこ達から色々教わり、一部着なくなったボンタンや学ランをもらったりして軽めの物を着てました。当時はほとんどが黒の一般的な学生服だから、学校違いでも互換性は余裕、ってかそもそもが変形学生服は超汎用モデルでした
中3の時はそいつらの一部が本格的な短ランボンタンにシフトしたが、中学だと学年で7~8人、クラスには1人か2人で、実は肩身が狭いらしく、軽微とはいえ変形学生服着用である自分にも誘いはあった。かっこいいよなと思う気持ちはあったものの試着に踏みとどまったのは中3なりの理性で、高校に合格したほぼその足で買いに行きました
自分の理解として、当時の日本の大人達は学校の先生以外はヤンキーっぽい子を内心ではまあ良しとしていたのではないかな?と思います。学校でさえヤンキーの子の世話をやけに焼きたがる先生(女性)も居ました
ヤンキー御用達!変形学生服の歴史を振り返る!長ラン短ランに、ボンタンドカン!!
ボンタンくらいは穿いていた方多いのでは?1980年代は変形学生服の全盛時代と言われていました。私の場合も、標準よりもカッコイイという理由で変形を着ていた記憶があります。そんな変形学生服の歴史を簡単にまとめてみました。